母子・父子・寡婦福祉資金貸付制度の概要
制度の概要 | 母子家庭・父子家庭や寡婦の人に,その経済的自立や子どもの福祉を図るため, 修学資金や就学支度資金など各種資金の貸付けを行っています。 貸付期間,据置期間を経て,償還していただきます。 |
貸付の対象者 | ○配偶者の無い女子で現に児童(20歳未満)を扶養している方(母子家庭の母) ○配偶者の無い男子で現に児童(20歳未満)を扶養している方(父子家庭の父) ○母子家庭の母又は父子家庭の父に扶養されている児童 (その児童の修学のための資金に限る) ○寡婦の方 ○その他,20歳未満の父母のない児童なども対象となります。 |
資金の種類 | ○児童の修学に必要な資金 ○母子家庭の母,父子家庭の父又は児童が就職するための知識技能を習得するのに 必要な資金 ○その他 ※資金の種類など詳細は,下記ダウンロードリーフレットの「母子・父子・ 寡婦福祉資金貸付一覧表」のとおりです。 |
貸付の手続き | 提出された貸付申請書や添付書類の審査・面接を実施し,その結果を貸付審査会に諮り, その結果を参考にして決定します。 現在の収入で十分生活が可能であり,本制度を利用するまでもなく必要な経費を賄うこと ができる場合や,償還金年額(他の借入金を含む。)が申請時の年収の25%を超える場 合等事例によっては,貸付できない場合や,貸付申請額全額を貸付できない場合があります。 |
連帯保証人等 | 修学資金,修業資金,就学支度資金及び就職支度資金については,貸付けにより修学し, 又は知識技能を修得する方(児童)が連帯借主として加わることになります。 連帯保証人は,どの貸付資金についても,原則1名必要です。 連帯保証人の要件などについては,下記ダウンロードリーフレットのとおりです。 |
問合わせ先 |
呉市こども支援課 支援グループ |
・相談から貸付までの流れ(就学支度資金・修学資金) (PDF 98.4KB)
・貸付金リーフレット (PDF 358KB)