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くれっこレポート

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あそび食べイロイロ


~初期・中期頃~
お皿に手を入れ(その手でイスなど色々触)る。
→遊び用にちょこっとだけご飯を入れたお皿を与え、食べさせたいものは子どもが届かない所においてご飯を与えた。後はひたすら掃除。
お皿のご飯を他の容器に移す→ご飯を移す用のお皿を用意して好きにさせた。


~中期・後期頃~
ご飯を捨てる
お茶を吹き出す

 

~後期・完了期頃~
嫌いなものを口から出す
→特に何もせず(その日食べなくても、数日後には忘れて食べることがあるので放っておいている。味覚が出てきたらしい)。
スプーンなどが上手く使えないので、癇癪をおこして、ご飯をぐちゃぐちゃにする。
→おかずをのせたスプーンを皿の端において、子どもがスプーンの柄を握って食べられるようにした。


~完了期頃~
おかずを机の上に捨て、皿などでこする
→おそらく、掃除の真似をしているらしいので、一緒に“ふきふき”と言いつつ片づける(努力をしている……)。
ご飯を両親の口に入れようとする
→時々は有り難く頂いている。
歩きたべ
→一応イスに戻すが、あまり怒っていない。歩き出すと“ごちそうさまね”と食器を下げるようにしている。

 

体験談

気にしない。赤ちゃんの学びの貴重な場と発想を転換して、とにかく好きにやらせる。
周りが散らかってもママは歯を食いしばって耐える!(笑)…それか、新聞などを敷く、散らかったらすぐ拾うとか。知人から「思えばおかゆを手づかみ、なんて赤ちゃん時期じゃないと許されないよね~」と聞いて、なるほど、手探りの体験の機会を尊重すべきかも、と思った。腹が立って、つい子どもに怒鳴ったことも何度かあったけど、自分の気持ちがおさまった後でムギュ~と抱っこして「ごめんね~」と謝ってフォローした。
時には茶碗片手に追いかけ回す事も・・・
食事前、後のみ座らせ「いただきます」「ご馳走様」を必ず言わせた。
後は、そんな時期だと諦め、食事すること自体が嫌にならないようにがみがみ言わないように心がけた。徐々に座る時間が長くなってきています。
今も続いてます。恥ずかしい事に。ともしたら寝る前に食べたがる事があるので食事が済んだら入浴、就寝と早く済ませる。どうやら、うちの子は食に対して執着心がないみたい・・・f^_^;まあ、
ほとんどと言っていいほど病気してないからあまり心配しないようにしてる。
以前、小児科の先生に相談したら「偏食は就学前までに直すように」と言われた。理由は「小学生になると自分が欲しい物はどこでも買えるから。」だって。
食べこぼしや遊び食べにはイライラしっぱなしで、おおらかになれなかった…よだれかけに加えてビニール風呂式を使用し、後始末のしやすい工夫をしました。

 

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この記事は、パステルHP過去記事より引用しています