パタパタメッセージBOX
パタパタメッセージBOX。
思っていた以上に簡単で、しかもすごく可愛くできたので父の日や、敬老の日に是非プレゼントして欲しいです。
是非作ってみてくださいね。
材料
厚紙(ダイソーで売っています)
のり
マスキングテープ
写真
画用紙
作り方
まず、7センチ×9センチ、高さ5センチの箱を作りました。
見取り図はこんな感じ。
L版写真のサイズが8.9センチ12.7センチなので、
10センチ×10センチの大きめで作ると、お気に入りの写真を少し切るだけで貼ることができますよ!!
今回は小さいサイズの紹介です。
切れたら画用紙に貼っていきます。
1ミリくらいずつ離して貼ります。
ピッタリ貼ってしまうと折り畳んだ際に厚紙がぶつかり合ってうまく箱になりません。
貼れたらピッタリ切ります。
折ってみたらこんな感じ。
パタっと開いてしまいますが、背面に帯をつけるので大丈夫です。
帯は、画用紙で3センチ×39センチです。
写真の部分に貼りつけてください。
あとは自由に、お手紙や写真などを切って貼りつけます。
子どもには貼りたいサイズの画用紙を切って渡して、自由に描かせたらいいと思います。
プリンターがある方はWORDなどで、写真を小さく貼りつけて印刷したものを切って貼ったり、お気に入りの絵などをスキャンして小さくしたのを貼ったりしてごちゃごちゃさせてください。
手紙などもパタっと開くようにしたり、仕掛けをたくさん作るとうきうきしますよ。
私は、今回、真ん中の部分は、写真を蛇腹にして、ビヨンと伸びるように作りましたが、中に小さなプレゼントを入れてもいいし、どんな風にしてもいいのが、このボックスのいいところです。
子どもの頃に戻って、うきうきする箱をお子さんと一緒に是非作ってみてくださいね。
また、
このように箱の中に貼ることで、箱本体にももちろん写真やお手紙などを貼ることが出来ますがよりたくさん写真などを貼ることができます。
箱自体にボリュームが出るので、たくさん貼りたい写真がある場合はとてもおすすめですよ。
最後は、マスキングテープでデコレーションしてください。
この記事は2021年7月に作成しました
情報提供:ゆーな
WEB作成:てんこ
この記事は、パステルHP過去記事より引用しています。