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くれパステル「0歳からの親子で幸せになる性教育講座」

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みなさんは性教育、と聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか?

大人世代の私たちは性教育を学校でほぼ受けていない現状。苦手、困る、よくわからない、などが多いのでは。けれど性教育って、0歳からできることがあるらしい。

子どもに教えてるつもりが、その年齢なりの愛情を子どもがお母さんに返してくれるようになるらしい!

そんなお話を聞いて、0~3歳ってお世話に大変な時期だからこそ、親子で愛情の循環があることに気づけたらいいなあと性教育アドバイザーのたかはしあや先生を講師にお迎えして

「0歳からの親子で幸せになる性教育講座」

定員6人の託児付きで開催しました。

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事前に募集した参加者さんの質問は、

「どんな声かけをしたらいいの?」「もしも性被害に子どもがあったら?」など、どれも自分に置き換えられる役立つものばかり。

たかはしあや先生の優しく温かなお人柄そのままの雰囲気の中、皆さん真剣な表情で聞いてくださっていました。

内容は、質問に沿ったものからプライベートゾーンって知ってる?また性教育のゴールってなんだろう?

というもの。

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そして、「ママ、あかちゃんはどこからくるの?」など性教育に苦手意識のある大人には、ピンチでしかない状況が、実は性教育の絶好のチャンスだったとは!

そんなときの魔法の答え方や、性教育を伝えるときの大人のスタンス。

子どもとのおしゃべりや、オムツ替えも性教育の一部だということ。

今から性教育で親子の信頼関係を積み重ねたら、恋愛映画で気まずくなる、、、のではなく、恋愛を親子で語れる日がくるかも!

私たち大人が、体験したことのない世界を子どもと未来で過ごすために。

自分ができることから、性教育を始めたくなりました。

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◇メンバーの感想◇

・「性教育」ってなんだか重い感じというか緊張してないといけないような気になってしまっていたけど、先生が明るく優しい雰囲気でお話されるので、肩の力を抜いて素直に聞けたなあと思います。日本の性教育は世界的にとても遅れているとのこと。やはり、タブー視していては何も本質が伝えられないのだと思いました。そして性教育って、自分を愛し、大切な人を守る心を育てる命の教育なんだなあと感じました。(てんこ)

・小さい時の性の疑問に親が恥ずかしからずに隠さず正しく伝えるのがいいということを知って我が家で実践してみると、大人が恥ずかしいと思っているだけで、子どもは素直に受け止めてくれることがわかりました!ホント、子どもの疑問に答えるのは性教育のチャンスですね!(かっちゃん)

•性に関する言葉って、とっても気まずくて、子どもの頃に母から教えてもらわなかったし、言葉にできないし。恥ずかしい気持ちがある私にとっては先生のとっても暖かい優しい雰囲気は思ってた以上にすんなり私の中に入ってきました。おすすめの本から話をするきっかけを作りたいと思います。子どもが何か不安に思った時になんでも話せる関係作りを大切にしていきたいとおもいます。(ゆーな)

この記事は2024年6月に作成しました

記事作成:くっきー

写真:てんこ
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