学べることのありがたさを感謝
学べることのありがたさを感謝すること。
世界には、教育を受けられる環境がない子供たちもたくさんいます。
東京オリンピックの開会式では、各国の選手の人たちが入場する際に、国際情勢やその国のことをアナウンサーの方が紹介してくれて、とても勉強になったようです。
気になった国をタブレットを使ってささっと調べたりしている姿を見たら、義務教育の制度の中で、基礎となる力をしっかりと付け、それを応用していく使い方を身につけて、実践していくことが出来てるな・・・とびっくり
高い教育を受けることにつながっているのだなと思いました。
これは長男のはなしですが、2年生の真ん中っこはタブレット教育でプログラミングのSCRATCH jrをしているようです。
まだまだ意味分からずしているようですが、少しずつ理解していくのかな・・・と言う感じです。
こいった学びは、『4 教育:質の高い教育をみんなに』の目標につながっているなと思いました。
家では、マインクラフトでよくあそんでいます。
マインクラフトではさまざまなブロックを組み合わせて自分の世界をつくっていきます。はじめは土台となる自然環境があり、そこに建物を建てたりして世界をつくりあげていきます。ゲームの中で「どうすれば上手くいくか」を考えているようです。
この前、廃材を使ってマインクラフトのキャラクターを作っていました。こういう自分から作ってみようと言う気持ちをこれからも大切にして行けたらいいなと思います。
これはもしかしたら
『9 イノベーション:産業と技術革新の基盤をつくろう』
にも、当てはまるかなと思います。
まさに幼児期の遊びそのもの!!
基盤となる力をつけるのは、考える→形にする力をつける で迷いながらも自分で頑張ってみることが大切だと思います。
親子でできることは、元気に学校へ行き、その日学んだことをたくさん聞いて、会話を大切にすることが大切かなと思います。そして、子どもたちとの時間をたくさん作ろうと思います。
(ゆーな)
この記事は、パステルHP過去記事より引用しています。